お子さまの習い事として人気のピアノ。情操教育や音楽の基礎を身につけるために始めるご家庭も多いですよね。しかし、途中でやめてしまうケースも少なくありません。使わなくなったピアノをどうすればいいか、悩んでいるママパパもいるのではないでしょうか。


株式会社NEXER Groupと中古ピアノ買取・売却・査定『ジャパンピアノ』が共同で行った調査から、ピアノをめぐる「その後」のリアルな実態が明らかになりました。子どもの習い事を検討する際や、使わなくなったピアノの処分に悩むご家庭にとって、役立つ情報をご紹介します。

ピアノ経験者の約8割が途中でやめ、約4割が自宅に置いたままに

8割が挫折?ピアノ習い事のリアルと賢い手放し方出典:prtimes.jp

今回の調査は、自身または子どもや孫がピアノを習ったことがある全国の男女139名を対象に行われました。まず、ピアノを習い始めたきっかけとしては、「本人が習いたいと希望したため」が46.8%と最も多く、子どもの自発的な興味が大きな要因となっていることがうかがえます。一方で、「情操教育のため」(25.2%)や「音楽の基礎を身につけてほしかったため」(21.6%)など、親や祖父母の教育的な意図も少なくないことが分かりました。


しかし、ピアノを始めた人のうち、現在も続けているのはわずか20.1%で、約8割にあたる79.9%が途中で「やめてしまった」と回答しています。続けられなくなった主な理由としては、進学や生活環境の変化による練習時間の確保の困難さが多く挙げられました。その他にも、上達への不安、先生との相性、月謝の高さ、ピアノ教室の少なさといった具体的な課題が継続を難しくする要因となっているようです。


そして、使われなくなったピアノの現状については、41.4%が「使っていないが自宅に置いたままにしている」と回答。思い出があるため手放しにくい、あるいは売却や処分の方法が分からないといった理由で、そのままになっているケースが多いことが推測されます。一方、「売却した」と回答した人は20.7%でした。


使わなくなったピアノの「売却してリユースする」という選択肢については、91.3%が「良い選択肢」と非常に前向きに捉えていることが判明しました。売却を検討する際に重視する条件としては、「査定や運送にかかる費用が無料であること」が64.7%で最も重視されています。次いで「事前に買取価格の目安がわかること」(54.0%)、「査定後に金額が減額されないこと」(41.7%)が挙げられ、費用面や取引の透明性が安心材料となるようです。

ママパパが知っておきたい!ピアノ習い事と賢い手放し方

お子さまがピアノを習い始めるきっかけは、本人の希望が一番ですが、情操教育や音楽の基礎を身につけてほしいというママパパの願いも大きいことが分かりました。しかし、約8割が途中でやめてしまうという現実を見ると、習い事を始める前に、継続の難しさやその後のピアノの扱われ方についても考えておくことが大切だと言えるでしょう。


使わなくなったピアノが自宅に置かれたままになっているご家庭が4割以上という結果は、多くのママパパが直面する共通の悩みかもしれません。大きな楽器であるピアノは、処分するにも売却するにも手間や費用がかかるイメージがあり、なかなか行動に移せないものです。しかし、今回の調査で9割以上の人がリユースに前向きであることが示されたのは、とても心強い結果です。


特に、売却時に「査定・運送費が無料」であることを重視する声が多いのは、ママパパにとって大きなメリットとなります。ピアノの運搬は専門業者に依頼する必要があり、その費用は決して安くありません。無料査定や無料運送のサービスがあれば、気軽に売却を検討しやすくなるでしょう。また、事前に買取価格の目安が分かり、査定後の減額がないといった透明性の高い取引は、安心して依頼できる重要なポイントです。お子さまがピアノに興味を持った時、その気持ちを応援しつつ、将来的に使わなくなった場合の選択肢も視野に入れておくことで、より賢い習い事の選択と、ピアノとの付き合い方ができるのではないでしょうか。使わなくなったピアノも、次の弾き手のもとで再び活躍できる可能性があることを知っておきましょう。

【参照元】

PR TIMES + ピアノを習った経験者の約80%が"やめてしまった"と回答。使わなくなったピアノを「自宅に置いたまま」の人は約41%に

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