おいしそうなバレエの商品詳細
なんだか気になるタイトルのこちらの絵本、物語もとても個性的で面白そうです。おいしそうな匂いにつられてオオカミがやってきたのは、なぜかバレエ劇場。演目には「こぶたの湖」。バレエを見たい、でも豚も食べたい、というオオカミの葛藤がなんだかおかしくて、先が気になってしまうお話です。
内容紹介・読み聞かせのポイント
オオカミがお腹を空かせてやってきて、というのは昔から絵本や童話でよくある展開です。でもこのオオカミは食べたい、という欲求と「もっとバレエを見たい」という気もちとで葛藤を繰り広げます。そんなオオカミの気もちを感情をこめて読んであげるとお子さんも「次どうなるのかな」とどんどん話にのめりこんで期待してくれそう。オオカミもバレエが好きなんだという意外性も、きっとお子さんの心をつかんでくれると思います。
おいしそうなバレエの基本情報
作者(作) | ジェイムズ・マーシャル |
---|---|
作者(文) | |
作者(絵) | モーリス・センダック |
作者(訳) | さくま ゆみこ |
言語 | 日本語 |
ISBN | 9784198617561 |
対象年齢 | |
商品パッケージの寸法 | 23 x 20 x 1 cm |
テーマ | どうぶつ外国の作品 |
特徴・付録 |
おいしそうなバレエの新着レビュー
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2018/08/31
さおり犬さん この絵本を与えた年齢(月齢):3歳0-5ヶ月
3はじめのうちは内容いかんというより、めくるのを楽しんでいるという感じでしたが、次第に本文を読み終わるまで楽しみに次ページを待てるようになりました。女の子にも向いているお話だと思います。もう少し大きくなったらまた反応が変わるかなと楽しみです。 詳細を見る
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