くれよんのくろくんシリーズは本屋さんに行くといつも目にとまり、子どもも読んでほしいと言ってきます。寝る前に読む本でもいつも持ってきます。なぞのおばけでは、みんなが少しずついなくなるところや探して回るところ、夜にねずみがやってくるところなど、何度見てもドキドキしているようでとても楽しんでいます。私も読みながら、おじいさんが亡くなるところでいつも感動しています。まだ亡くなることについてはよくわかっていないかもしれませんが、大事なことを学べる点でもとてもお気に入りの絵本です。