【1】ナイトメアー・ビフォア・クリスマスより ジャックのお弁当
ディズニーハロウィンをお弁当で表現

ディズニーのハロウィンと言えば、ナイトメアー・ビフォア・クリスマスと言っても過言ではありません。シンプルなフォルムなので、作るのも簡単です。
ご飯で丸いおにぎりを握ってお弁当箱に配置します。今回は左右非対称のジャックですが、正面を向いたジャックにして目と鼻を同じ大きさにしてもかまいません。
口は、波型に細く切った海苔を耳の脇まで続くよう貼り付けます。細く短く切った海苔を縫い目のように貼っていきます。あまりキツキツにならないように乗せていくようにしましょう。
ワンポイントに、スライスチーズと海苔で作ったコウモリに、人参の甘煮と海苔で作ったカボチャのランタンも添えて出来上がりです。
この記事に関連するリンクはこちら
【2】アンパンマンキャラ ホラーマンのハロウィン弁当
ホラーマンの表情がポイント

アンパンマンのキャラの1つで、ドキンちゃんが大好きなホラーマン。“ホラー”と名がつくものの、怖さはあまり感じず、コミカルなキャラになっています。
ジャック同様、ご飯と海苔だけで作ることができるキャラです。眉と目、目下のシワと鼻の穴、口を海苔で作って配置していきます。
目の海苔は、少し大きめに作るとホラーマンらしさが出ます。口の部分は、形の通り切るのは難しいので、先にホラーマンの口の形に切った海苔を用意します。
使うのは、切り取られた海苔で、空洞の海苔の周りをぐるりとカッターやハサミでくり抜きます。それがホラーマンの口の枠になります。
縦長の海苔を用意し、口に乗せて歯にしてのせれば出来上がりです。できたら、スライスチーズと海苔でコウモリ、人参の甘煮と海苔でカボチャのランタンを作って添えるのもいいですね。
この記事に関連するリンクはこちら
【3】千と千尋の神隠し カオナシのハロウィン弁当
ハロウィンのピックを使えば、カオナシもハロウィン仕様に

日本の代表的アニメ、千と千尋の神隠しから、カオナシのハロウィンキャラ弁です。まず、海苔おにぎりをカオナシの形に握ります。
楕円を半分にしたような形がカオナシらしいです。お弁当の下に配置し、白い顔の部分は、ご飯を薄く伸ばして心持ち楕円にして貼り付けます。
スライスチーズでも代用できますが、ご飯のほうが立体感が出ます。顔の模様を海苔で切って貼り付けていきますが、左右対称になるように気をつけましょう。
海苔を二枚重ねてハサミやカッターで切ると同じ大きさのパーツができます。最後にハロウィンの帽子ピックを挿して出来上がりです。
スライスチーズや海苔で帽子を作ってもOKですが、市販のピックだと時短になります。左上のオシラサマおにぎりは海苔とカニカマの赤だけで作りましたが、カオナシだけでも十分です。
この記事に関連するリンクはこちら
まとめ
ディズニーからはジャック、アンパンマンからはホラーマン、ジブリからはカオナシでハロウィンのお弁当を紹介してきました。
いずれも、海苔とご飯だけで作ることができる簡単なキャラばかりです。そのため、お弁当全体の色彩が地味になりがちです。
おかずやピック、カップなどを使い、全体の彩りを考えて作るよう心がけましょう。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。