「赤ちゃんが寝ない」の困った、こうやって解決しました!
第1位 寝ない

赤ちゃんの睡眠の困ったことで一番多くあげられたのが「寝ない」というお悩みでした。シンプルながら日常生活に大打撃を与える「赤ちゃんが寝ない」問題。
最近ではねんねトレーニングや寝かしつけのコツなどを紹介する本などもありますが、赤ちゃんも人それぞれ。抱っこしてないと寝ない、ベッドに寝かすと起きる。そうなるとママも寝れない。産後の体はある程度寝なくても生きていけるようにできているといいますが、人間ですもの、眠いものは眠い。
成長を重ねるとだいぶまとまって寝るようになりますが、先輩ママたちはどのように乗り越えたのでしょうか。



第2位 背中スイッチが発動する

「背中スイッチ」とは、授乳や抱っこなどで寝かしつけてもいざベッドへ横にするとお目々がパチリ!もしくは泣き始め、まるで背中にスイッチでもついているのではということでその名が付きました。
背中スイッチが発動するとせっかくの寝かしつけの努力が水の泡…と思いがちですが、意外とそのまま寝てしまうこともあるなど、皆さんさまざまなテクニックを編み出しているようです。
対策として、クッションごと抱っこしてそのままベッドに横にすると違和感を感じにくいという声も多く寄せられました。



第3位 抱っこでしか寝ない

「寝ない」「背中スイッチが作動する」に続いてのお困りが「抱っこでしか寝ない」。
赤ちゃんはママやパパの抱っこが大好き。あたたかくて安心する気持ちはよーくわかります。でもママだってパパだって休みたい。合間にする家事もあります。
バウンサーなどでゆらゆらして寝てくれるといいのですが…先輩ママはどのように乗り越えたのでしょうか。




第4位 寝すぎる

寝ない赤ちゃんを持つママやパパからしたら羨ましいお悩みかもしれませんが、赤ちゃんが寝すぎると「おむつは替えなくていいかな?」「授乳の時間が過ぎちゃったけどどうしよう」「お風呂に入れようと思ってたのに」と困ってしまうものです。
生活リズムを整えてみたり、体重の増え方などを医師や看護師に相談して、寝たままでいいのか、起こして授乳するのかを決めたりする声が多く寄せられました。



第5位 ベッドで寝ない

背中スイッチが発動する、抱っこでしか寝ないと似ていますが、ベッドで寝ないことに困った経験が第5位でした。
せっかく用意したベビーベッドが使われず、ママとパパのベッドで添い寝しないと寝ないというエピソードもありましたが、SIDS(乳児突然死症候群)の予防として添い寝は推奨されていません。添い寝をする際は、マットの硬さや窒息の危険がある寝具には十分注意が必要です。


まとめ
●出産前にできること
「赤ちゃんには寝ない子がいた」という皆さんの体験談を頭の片隅に入れておくといいでしょう。時間のあるうちに「ジーナ式」「ネントレ」などのキーワードで調べておくのもいいでしょう。
●出産後にできること
赤ちゃんが幸運にも寝たらママも体を休めることを第一にして、「赤ちゃんの寝ない」に付き合うことになります。寝ない赤ちゃんを持ったママたちがすったもんだした結果が本になったり、SNSなどで紹介されています。参考にしてみるのもいいでしょう。
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