病気や障がいのあるお子さん、医療的ケアが必要なお子さんを持つママパパにとって、安心して楽しめる外出や体験の機会を見つけるのは、時に大きなハードルとなることがありますよね。そんな「体験格差」をなくし、すべての子どもたちに「ワクワクするひととき」を届けようと活動する認定NPO法人AYAが、このたび設立3周年を迎えました。


日頃の感謝を伝える記念イベントには、多くの子どもたちや家族、支援者が集まり、笑顔あふれる一日となったようです。

認定NPO法人AYAが設立3周年!病気や障がいのある子どもたちに「ワクワク」を届ける活動

病気や障がいがあっても「諦めない!」NPO法人AYAが届ける感動体験出典:prtimes.jp

認定NPO法人AYAは、2026年6月29日に法人設立3周年を迎えました。これを記念し、6月28日にはお子さんやご家族、支援者などスタッフを含め117名が参加する記念イベントを開催。映画・スポーツ・自治体の各界からゲストを招いたパネルディスカッションでは、「お客様の目が輝いている」といった喜びの声が寄せられました。


AYAは、病気や障がいのある子どもたち、医療的ケア児とその家族が直面する「体験格差」のない社会を目指し、活動しています。これまでに開催したイベントは229回、延べ32,552名が参加。すべてのイベントに医療従事者が帯同し、安心して楽しめる環境を提供しています。


特に代表的な「インクルーシブ映画上映会」では、「子どもが声を出したり、じっとしていられなくてもOK」「医療機器を使用してもOK」という配慮がなされ、2026年2月には全国47都道府県での開催を達成しました。参加者からは「バスケ留学の夢ができた」といった感動的な声も届いています。AYAは2027年5月に、全国47都道府県で同時開催する「インクルーシブ映画Day」の設立を目指しています。

ママパパにとってうれしいポイントは?安心して広がる子どもの世界

「病気や障がいがあるから」と、お子さんの体験を諦めてしまうのは、ママパパにとって本当に辛いことですよね。そんな中で、AYAの活動は、子どもたちが安心して新しい世界に触れ、可能性を広げるかけがえのない機会を提供しています。すべてのイベントに医療従事者が帯同する点は、医療的ケア児のママパパにとって大きな安心材料となるでしょう。


子どもが自由に感情を表現できるインクルーシブな環境は、周囲に気兼ねなく、家族みんなで心から楽しめる貴重な時間となります。スポーツ観戦や海外渡航といった多様な体験は、子どもたちの興味や夢を育むきっかけにも。実際に「バスケ留学の夢ができた」という声は、体験が子どもの未来を切り開く瞬間を物語っています。


コズレの調査では、子育て世帯のママパパが子どもの習い事を選ぶ際に「子どもの興味・関心が広がる」ことを重視する割合が75.63%と非常に高いことが分かっています(調査名: 子どもの「(初めての)習い事」、N=197)。AYAの活動は、まさにこの「子どもの興味・関心が広がる」というママパパの願いを、病気や障がいのある子どもたちにも等しく届けるものです。このような活動が全国に広がることで、より多くの子どもたちが「諦めない」選択肢を持てるようになることを期待したいですね。

【参照元】

PR TIMES + 【設立3周年】病気や障がいのある子どもたちに「ワクワクする“ひととき”」を。認定NPO法人AYAが3周年記念イベントを開催、117名が参加!

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