思春期を迎えるお子さんを持つママパパにとって、性教育はいつ、どのように伝えるべきか悩ましいテーマですよね。学校での性教育だけでは不十分と感じる方も少なくないのではないでしょうか。そんな中、京都で親子で一緒に「自分のからだ」について学べる貴重なワークショップが開催されます。

京都で初開催!親子で学ぶ「未来の自分を守る からだの教室」

「生理って何?」親子で学ぶ!京都で「からだの教室」初開催出典:prtimes.jp

京都市伏見区のひかり調剤薬局は、小学生高学年~中学生とその保護者を対象とした性教育ワークショップ「未来の自分を守る からだの教室」を2026年9月27日(日)に開催します。講師は産婦人科専門病院での経験を持つ薬剤師であり、日本不妊カウンセリング学会認定の不妊カウンセラーである大塚光氏が務めます。

このワークショップは、「自分のからだを知ることは、将来子どもを持つか・いつ持つかを自分で決めるための最初の一歩」という大塚氏の強い思いから企画されました。思春期の子どもたちが生理に関する正しい情報に触れる機会が不足している現状を踏まえ、未来の自己決定に必要な知識を親子で楽しく学べる参加型プログラムが提供されます。

プログラムでは、思春期のからだの変化、生理の仕組みとナプキン体験、生理痛の原因と薬の正しい使い方、そして赤ちゃんができるまでの道のりといった幅広いテーマを扱います。参加費は500円(税込)で、定員は10名。電話での事前申し込みが必要です。

ママパパにとってうれしいポイントは?

コズレ編集部では、このワークショップが子育て世帯にとって非常に有意義な機会だと考えます。思春期の子どもたちが抱える生理の悩みは深く、スポーツ庁の調査では中高生女子の約7割が生理痛に悩み、83.9%が生理痛を経験していると回答しています。しかし、日常生活に支障があるにも関わらず、婦人科を受診するのは約3割にとどまるのが現状です。

学校での性教育だけではカバーしきれない部分を、専門家である薬剤師・不妊カウンセラーから直接学べるのは大きなメリットです。特に「生理痛は我慢するもの」「生理は恥ずかしいもの」といった誤解を解き、正しい知識と対処法を身につけることは、お子さんの心身の健康を守る上で不可欠です。親子で一緒に参加することで、家庭でのオープンなコミュニケーションのきっかけにもなるでしょう。

また、将来のライフプランを自分で選択する力を育むという視点も重要です。妊娠や出産について考えることは、大人になってから突然始まるものではなく、思春期に自分のからだの変化と向き合うことから始まります。このワークショップは、お子さんが自身の体と向き合い、未来を主体的に選ぶための大切な一歩をサポートしてくれるはずです。

【参照元】

PR TIMES + 「未来の自分を守る からだの教室」を京都で初開催 産科婦人科特化型薬局の薬剤師・不妊カウンセラーが小学生高学年~中学生に「自分のからだを知り、未来を自分で選ぶ」力を伝える

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