絵本 の口コミ・評判・レビュー一覧
そこで、コズレ会員の皆様からお寄せいただいた絵本の口コミ・評価を、子どもの年齢別に集計し、ご紹介します。
人気のシリーズは?
人気のシリーズには「だるまさんが・の・と」や「ノンタン」「リサとガスパール」シリーズなどがあります。特にノンタンは、「自分が子どもの頃にも読んでいた」という理由で購入される方も多いみたいですよ。
人気の絵本は?
シリーズもの以外だと、「はらぺこあおむし」「しましまぐるぐる」「いないいないばあ」などが人気のようです。良い絵本は世代を超えて親しまれるので、ランキングにはみなさんがご存知の絵本もあるかも!?ぜひチェックしてみてください。
絵本一覧2023/05/10更新!
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福音館書店地球4.0 (口コミ2件)地球の中の様子を、地表から地中へ、マントルに向かって詳しく書いている絵本です。図鑑や地質学の本に近い雰囲気で、今まで知ってるようで知らなかった地球の中を体験した気分になれます。加古里子さんらしい細かい描写にもきっと感動してしまうこと間違いなしです。
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瑞雲舎泥かぶら4.0 (口コミ5件)1950年から60年以上演じられている舞台劇を絵本にした一冊です。醜いからと村の人たちからひどい扱いを受け、自分自身も乱暴者になり嫌われていく、という悪循環に苦しんでいる女の子「泥かぶら」が旅の人の教えと救いでだんだん人に親切にしていき、変わっていく、という物語です。舞台劇が原作なだけあってどんどん引き込まれる作品です。
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大日本図書ぐるりん ラグりん4.0 (口コミ8件)ラグのラグりんの上を色々な動物や昆虫が転がったり滑ったりしていきます。シンプルな内容ですがそのテンポのいい繰り返しが軽快でひきつけられます。可愛くてカラフルなイラストのユーモアあふれる赤ちゃん向け絵本で人気の新井洋行さんのっ作品です。
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あすなろ書房赤ちゃんのためのことばの絵本4.0 (口コミ36件)ことばを覚え始めた赤ちゃんにぴったりの、リズム良く読める楽しい絵本です。ころころ、ぴょんぴょん、ゆらゆら、ぶるぶる、くるくるなどの、様子を表す音がシンプルで分かりやすい絵とともに登場し赤ちゃんも興味津々です。
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冨山房いいこってどんなこ?4.0 (口コミ14件)バニー坊やの“もっといい子だったらママはもっと僕が好き?”という問いに、お母さんうさぎが優しく答えます。 何気ないでも親子の本質をついたうさぎの母子の会話を、幻想的で美しいイラストが彩ります。 この絵本に込められた“いい子じゃなくても、そのまま自然のあなたが好き”というメッセージは、ママが一番子どもに伝えてあげたいことですよね。
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福音館書店ぶたぶたくんのおかいもの4.0 (口コミ1件)こぶたのぶたぶたくんが初めて一人でおつかいに繰り出します。 お店の人も途中で出会う友達も個性派ぞろいで飽きません。 どことなく異国情緒漂う美しい背景は、南洋パラオ島やヤップ離島のサトワヌ島で暮らしていたという土方 久功さんならではの趣がありますよ。
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偕成社ノンタンこちょこちょこちょ4.0 (口コミ1件)キヨノサチコさん作の大人気シリーズ「ノンタン」と、こちょこちょ遊びを楽しみましょう。子どもはこちょこちょが大好き!大人は読み聞かせをしながら、野原のねこじゃらしでお友達をくすぐった幼い頃の思い出がよみがえるかもしれません。
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フレーベル館ぜったいたべないからね4.0 (口コミ11件)世界中の子ども達に人気の絵本シリーズ「チャーリーとローラ」。「ぜったいにたべないからね」は、好き嫌いの多い妹ローラに、なんとかごはんを食べさせようとする兄チャーリーのお話。いろいろな楽しいアイディアで、食べられるようになるかな…?
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福音館書店しんせつなともだち4.0 (口コミ4件)食べ物が少なくなる冬に、動物達がくりひろげる優しい心のつながりを描いた心温まるお話。ある寒い冬の日に、子うさぎが雪の中で見つけたのは2つのかぶ。一つは食べて、もう一つをお腹をすかせているろばに届けましたが…?
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小峰書店あかちゃんたいそう4.0 (口コミ18件)「せんろはつづく」シリーズの挿絵でも知られる作者の鈴木まもるさんが、親子のふれあいのきっかけにと描いた絵本です。赤ちゃんと動物たちのかわいい挿絵とともに、絵本を通して親子のスキンシップを楽しみましょう。
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福音館書店おおかみと七ひきのこやぎ4.0 (口コミ57件)言わずと知れたグリム童話のお話を、フェリクス・ホフマンによる優れた挿絵とともにじっくり味わえる作品です。 この昔話の持つ教訓やメッセージは、今の時代の子どもたちにとってもとても大切なことです。 『おおかみと七ひきのこやぎ』の絵本はいくつかありますが、その中でも特にドイツ児童書優秀賞受賞を受賞したこの作品がおすすめですよ。
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こぐま社11ぴきのねことあほうどり4.0 (口コミ3件)馬場のぼるさんの作品、とらねこ大将と10匹の仲間のゆかいな冒険物語「11匹のねこ」は50年以上たった今でも沢山の人に愛されているシリーズです。2作目となる「11ぴきのねことあほうどり」は純粋なあほうどりを馬鹿にしたねこたちに起こる展開には子供も大人も大笑い間違えなしです。
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福音館書店おばけかぞくのいちにち4.0 (口コミ2件)とってもかわいいお化けの家族の一日を描いた絵本です。お母さんが寝る前に話してくれたのはお化け家族のいちにち。お化けの生活なのでもちろん夜が活動時間。お化けの時間にお化けたちは何をしているのかな?と興味がわいてきます。お父さんの仕事は人を驚かすことだったり、お化けならではの面白い一日が垣間見れます。
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偕成社おおきな きが ほしい4.0 (口コミ3件)木登りを楽しむ子どもを見る機会は減りましたが、大きな木は子どもの想像力そのものです。大きな木に親子でどんな夢を見るのか楽しみながら読みましょう。1971年発行のこの絵本はライプツィヒ国際図書デザイン展銅賞を受賞しています。
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あかね書房でんぐり でんぐり4.0 (口コミ3件)けんちゃんのやってみようシリーズの一冊です。けんちゃんがでんぐり返しが大好き。でんぐり返しをするたびに動物さんたちが増えていきます。ネコに、ぞうに、キリンまで!でんぐりでんぐり、ころんころんとそれぞれがそれぞれの音を出してでんぐり返しをするのがとっても楽しい絵本です。
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瑞雲舎としょかんねずみ4.0 (口コミ1件)ダニエル・カークさんのとしょかんねずみシリーズの第一作目です。図書館に住んでいるネズミのサム。昼間は隅っこで丸くなって眠り、夜は起きていろいろな本を読んでいくうちに、自分も絵本を描いてしまう、というびっくりするようなお話です。その絵本がまた子供たちに大人気に!読んでいると自分も絵本を描いてみたくなっちゃうような一冊です。
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金の星社ないた4.0 (口コミ1件)日々いろいろな理由で一日一回は泣く「ぼく」。嬉しかったり悲しかったり痛かったり、泣くという行為の中にはたくさんの感情があって、動物やまだであったことのないあの子にも、いろんな理由があるんじゃないかと思いを馳せます。大人になったら子供のようには泣けなくなる。泣くということをとても肯定的にとらえた絵本です。
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リブリオ出版はじめてのかり4.0 (口コミ1件)初めての狩りに出かけるライオンの兄弟のお話です。初めて群れから離れて行う狩りはとてもむつかしく、失敗ばかりです。ライオンの兄弟は果たして無事に狩りをすることができるのか。ほのぼのではなく、リアルな絵で自然界の厳しさや尊さについて描いています。
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あかね書房かいじゅうでんとう4.0 (口コミ1件)『あらしのよるに』や『あかちゃんあそびえほん』といったヒット作を持つ木村祐一さんの、ユーモアあふれる作品です。 懐中電灯から怪獣が現れるのですが、これでタイトルが『かいじゅうでんとう』とダジャレのようになっています。 怪獣としょうたが自分より大きい子に立ち向かう姿は子どもたちに勇気を与えてくれますよ。
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童心社みみずのオッサン4.0 (口コミ1件)「オッサン」という名前のミミズが、土の中をさんぽしていると、いろいろな事件に巻き込まれます。最後には素敵なシーンが待っていますよ。手書き風の文字で書かれた文章が読みやすく、ダイナミックなタッチの絵が素敵な作品です。
月齢・年齢別の絵本 口コミランキング
先輩ママパパの評価が高かった絵本をランキング形式でご紹介します。
同じ絵本でも、読み聞かせた際の子どもの反応は、発達の段階によって大きく異なります。各ランキングは、子どもの月齢・年齢に合わせて絞り込めますので、絵本選びにお役立てください。
この絵本を与えた年齢(月齢)のランキングをチェック!
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- 生後3-5ヶ月arrow_forward_ios
- 生後6-8ヶ月arrow_forward_ios
- 生後9-11ヶ月arrow_forward_ios
- 1歳0-5ヶ月arrow_forward_ios
- 1歳6-11ヶ月arrow_forward_ios
- 2歳0-5ヶ月arrow_forward_ios
- 2歳6-11ヶ月arrow_forward_ios
- 3歳0-5ヶ月arrow_forward_ios
- 3歳6-11ヶ月arrow_forward_ios
- 4歳arrow_forward_ios
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- 7歳arrow_forward_ios
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- それ以外arrow_forward_ios
あなたとお子さまにぴったりの絵本の選び方
おすすめ絵本診断
コズレ会員にお寄せいただいた口コミをもとに、あなたとお子さまにぴったりの絵本をご紹介します。
診断は、以下のリンクからご利用ください。
※診断はWEB限定コンテンツになります。アプリからはご利用いただけません
選び方のポイント
月齢・年齢に応じて選ぼう!
子どもの月齢は、絵本を選ぶ上で重要なポイント。発達の段階に応じて楽しめる絵本は異なります。例えば、低月齢の赤ちゃんの時期は、以下がポイント。
・イラストの色がカラフル
・同じ擬音の繰り返しだったり、読み聞かせる時のリズム感が良い
成長に合わせて徐々にストーリーのある絵本などを選んでいくとよいでしょう。寝かしつけの時に読む絵本は、短めのものがおすすめですよ。
生活習慣を身につけるための絵本も!
歯みがきやトイレトレーニングなど、絵本のキャラクターを通じて学ぶことですんなり身につけられたという声も。動物や食べものの名前を覚えられる絵本もあるので、用途に応じて選ぶと良いでしょう。
・歯みがき
・あいさつ
・ねかしつけ
・トイレトレーニング
……など
絵本に関する「お悩み」と「先輩ママパパのアドバイス」
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